特許
J-GLOBAL ID：200903004351985870

グリル

発明者：
近澤 英雄

近澤 英雄 について

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小島 久雄

小島 久雄 について

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雉本 秀樹

雉本 秀樹 について


出願人/特許権者：
パロマ工業株式会社

パロマ工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-185594
公開番号（公開出願番号）：特開2000-002424
出願日： 1998年06月15日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：
【要約】【課題】 温度分布を改善し、被調理物への加熱を均等にすることを目的とする。【解決手段】 被調理物12を収納して加熱調理する加熱庫7と、加熱庫7の上段の左右側面で燃料ガスを燃焼する全1次空気式バーナ13と、このバーナ13より下段で被調理物12を載置する焼網9と、燃焼排ガスを加熱庫7上部にこもらせると共に、排気室17に通じる連通口16から燃焼排ガスをあふれさせて、被調理物12を燃焼排ガスによる対流熱で加熱するグリルに、加熱庫7の天井面中央には、断面略V字状に加熱庫7内に突き出た排気ガイド部2が設けられ、燃焼排ガスを加熱庫7上部にこもらせつつ、左右バーナ13から噴出する燃焼排ガスをV字状の傾斜面で下方に導き、被調理物12への加熱を均一にする。
請求項（抜粋）：
被調理物を収納して加熱調理するための加熱庫と、上記加熱庫上段の左右側面に設けられ燃料ガスを燃焼する全1次空気式バーナと、上記加熱庫内で上記バーナより下段に設けられ被調理物を載置する焼網と、上記加熱庫に並設されて上記加熱庫から連通し、燃焼排ガスを排出する排気室とを備え、燃焼排ガスを上記加熱庫上部にこもらせると共に、上記排気室に通じる連通口から燃焼排ガスをあふれさせるように燃焼排気経路を形成して、被調理物を燃焼排ガスによる対流熱で加熱するグリルにおいて、上記加熱庫の天井面中央には、下向きの傾斜面を左右に形成した断面略V字状の排気ガイド部を奥行方向に沿って設けたことを特徴とするグリル。
IPC (2件)：
F24C 3/02 ,  A47J 37/06 366
FI (2件)：
F24C 3/02 Q ,  A47J 37/06 366
Fターム (14件)：
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC01 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA15 ,  4B040CA19 ,  4B040CB03 ,  4B040CB20 ,  4B040CB30 ,  4B040EA01 ,  4B040EA19 ,  4B040EB14
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • ガスグリル
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-238587   出願人：パロマ工業株式会社
  • グリル
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-133362   出願人：リンナイ株式会社

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