特許
J-GLOBAL ID:200903004355216587
浄水装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長南 満輝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327434
公開番号(公開出願番号):特開2002-126733
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 透過水出口から流出する透過水の不純物濃度の上昇を防止し、かつ貯水タンクを不要にして衛生的な純水を供給可能にするとともに逆浸透膜の耐久寿命を長期ならしめ、また、注水時における濾過手段の造水能力が低下することを防止できる浄水装置、及びそれを装備した純水の自動販売機を提供すること。【解決手段】 逆浸透膜型濾過手段20により原水を濾過して透過水と濃縮水とに分離し、注水操作に応じて所定量の透過水を注水口12より注水する浄水装置において、前記濾過手段20が、原水の取水口22、透過水出口23及び濃縮水出口24を有する逆浸透膜ユニット21,21aで構成され、その透過水出口23から流出する透過水と濃縮水出口から流出する濃縮水との混合水を前記取水口22へ給水する循環手段25を設けたこと。
請求項(抜粋):
逆浸透膜型濾過手段により原水を濾過して透過水と濃縮水とに分離し、注水操作に応じて所定量の透過水を注水口より注水する浄水装置において、前記濾過手段が、原水の取水口、透過水出口及び濃縮水出口を有する逆浸透膜ユニットで構成され、その透過水出口から流出する透過水と濃縮水出口から流出する濃縮水との混合水を前記取水口へ給水する循環手段を設けたことを特徴とする浄水装置。
IPC (5件):
C02F 1/44
, B01D 61/08
, B01D 61/12
, C02F 1/28
, G07F 13/00
FI (6件):
C02F 1/44 H
, C02F 1/44 A
, B01D 61/08
, B01D 61/12
, C02F 1/28 G
, G07F 13/00 Z
Fターム (22件):
3E047BA10
, 3E047GA10
, 4D006GA03
, 4D006KA02
, 4D006KA17
, 4D006KA63
, 4D006KB04
, 4D006KB12
, 4D006KD19
, 4D006KE24Q
, 4D006KE24R
, 4D006KE28Q
, 4D006KE28R
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PC80
, 4D024AA02
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024CA11
, 4D024DB05
, 4D024DB10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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逆浸透による造水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-173345
出願人:株式会社神戸製鋼所
-
精製水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-113656
出願人:ミクニキカイ株式会社
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