特許
J-GLOBAL ID:200903004355383947

表面波による構造物のひび割れ深さ測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219069
公開番号(公開出願番号):特開2001-012933
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】構造物のひび割れの有無、深さを非破壊で正確に,かつ容易に測定する。【解決手段】ハンマーなど打撃装置を用いて構造物表面で発振し,その波を同じく表面における複数のピックアップ(センサー)で受信する。各センサーで採集した信号を表面波の伝播特性に基づいて解析,比較することによって,ひび割れの有無または深さを測定する。
請求項(抜粋):
発振された弾性波は,ひび割れを跨ってセンサーに採取され(図1),ひび割れ前後の信号振幅(加速度又は速度又は変位)によって,ひび割れの深さを測定する。補正された(幾何減衰、材料減衰等補正)振幅とひび割れの関係は,図2に示される。
IPC (2件):
G01B 17/00 ,  G01N 29/20
FI (2件):
G01B 17/00 Z ,  G01N 29/20
Fターム (22件):
2F068AA24 ,  2F068AA50 ,  2F068BB26 ,  2F068CC11 ,  2F068EE01 ,  2F068FF00 ,  2F068GG05 ,  2F068HH03 ,  2F068KK16 ,  2F068QQ05 ,  2F068QQ09 ,  2F068QQ12 ,  2F068QQ14 ,  2G047AA10 ,  2G047BA01 ,  2G047BC03 ,  2G047CA03 ,  2G047CB03 ,  2G047EA08 ,  2G047EA10 ,  2G047GG14 ,  2G047GG42
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 表層傷の推定法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-014213   出願人:日本鋼管株式会社
  • 特開昭54-098291
  • 特開昭52-053442
全件表示

前のページに戻る