特許
J-GLOBAL ID:200903004361174810

リキフラッシュ粒子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281758
公開番号(公開出願番号):特開平8-259437
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【課題】 物質の微細な塊を商用規模で自然に形成するのに非常に有効かつ予測可能な手段を提供することにある。【解決手段】a)溶解媒体の実質的な不在下で液形態に変換し得る固体の有機供給原料をリキフラッシュ条件に暴露して前記供給原料の実質的に妨害されない内部流を得、そしてb)充分な量の剪断力を工程“a”から得られる前記流動供給原料に与えて、前記の妨害されていない流動状態にある間に供給原料に作用する前記剪断力の存在下で前記流動供給原料の自然の塊分離により不連続にされた粒子を分離し、そして必要により、C)前記の不連続にされた分離粒子を冷却することを特徴とする不連続粒子の製造方法。
請求項(抜粋):
a)溶解媒体の実質的な不在下で液形態に変換し得る固体の有機供給原料をリキフラッシュ条件に暴露して前記供給原料の実質的に妨害されない内部流を得、そしてb)充分な量の剪断力を工程“a”から得られる前記流動供給原料に与えて、前記の妨害されていない流動状態にある間に供給原料に作用する前記剪断力の存在下で前記流動供給原料の自然の塊分離により不連続にされた粒子を分離し、そして必要により、C)前記の不連続にされた分離粒子を冷却することを特徴とする不連続粒子の製造方法。
IPC (4件):
A61K 9/00 ,  A61J 3/02 ,  A61K 9/16 ,  B01J 2/00
FI (4件):
A61K 9/00 W ,  A61J 3/02 A ,  A61K 9/16 B ,  B01J 2/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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