特許
J-GLOBAL ID:200903004368559599

送信装置及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004791
公開番号(公開出願番号):特開2005-198208
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 従来と比して格段と処理効率を向上し得るようにする。【解決手段】 ディスク再生装置1は、ステップSP4におけるアンプ装置3からの通知に基づいて、このアンプ装置3がコンテンツデータBを受け入れるための受入状態へ切り替わることができないことを認識すると、受入状態へ切り替わることができないアンプ装置3に対して受入状態へ切り替わったか否かを確認しても無駄だと判断し、受入状態へ切り替わったか否かを確認するための第2の確認処理(ステップSP5)を中止する。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
受信装置に対し所定の通信方式に基づいて確立された通信路を介してデータを送信する送信装置において、 上記受信装置に対して第1のフォーマットでなる上記データを受け入れるための受入状態へ遷移し得るか否かを確認する第1の確認処理を実行する第1の確認手段と、 上記受信装置に対して上記受入状態へ遷移したか否かを確認する第2の確認処理を実行する第2の確認手段と、 上記第2の確認処理により上記受信装置が上記受入状態へ遷移したことを認識すると、上記第1のフォーマットでなるデータを上記受信装置へ送信する送信手段と、 制御手段と を具え、 上記制御手段は、 上記第1の確認処理により上記受信装置が上記受入状態へ遷移し得ることを認識すると、上記第2の確認処理を開始するように上記第2の確認手段を制御し、上記第1の確認処理により上記受信装置が上記受入状態へ遷移し得ないことを認識すると、上記第2の確認処理を中止するように上記第2の確認手段を制御する ことを特徴とする送信装置。
IPC (3件):
H04L12/28 ,  G11B20/10 ,  G11B20/12
FI (3件):
H04L12/28 200Z ,  G11B20/10 D ,  G11B20/12
Fターム (12件):
5D044AB05 ,  5D044BC03 ,  5D044CC06 ,  5D044FG14 ,  5D044FG18 ,  5D044FG21 ,  5D044HL11 ,  5K033AA01 ,  5K033BA01 ,  5K033CA01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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