特許
J-GLOBAL ID:200903004396782724
消耗品管理装置、プログラム及び消耗量推定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-268039
公開番号(公開出願番号):特開2009-098279
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】画像形成装置に装着されている感光体の消耗量を間接的に推定する場合の推定精度を向上させる。【解決手段】画像形成装置から1種類以上の画像形成速度での形成画像数や複数種のセットアップ処理の実行回数、AC帯電時サイクル数、サイクルアップ回数から成る稼働情報を受信すると、機種及び稼働期間毎に導出・記憶している感光体の膜厚の推定演算式のうち、稼働情報送信元の画像形成装置の機種及び稼働期間に対応する推定演算式を読み出し(106)た後に、読み出した推定演算式に受信した稼働情報を代入して感光体の消耗量(膜厚減少量)を推定演算し(110)、感光体の交換要請日時を決定する(112)ことを、稼働情報送信元の画像形成装置の全ての画像形成部(の感光体)について各々行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数種の画像形成速度で画像形成が可能な画像形成装置における、複数種の画像形成速度のうちの少なくとも1つの画像形成速度での形成画像数及び複数種のセットアップ処理の実行回数を含む所定の稼働パラメータの値から、前記画像形成装置に装着されている感光体の消耗量を推定するための推定演算式を記憶する記憶手段と、
前記画像形成装置における前記所定の稼働パラメータの値を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記所定の稼働パラメータの値を前記記憶手段に記憶されている前記推定演算式に代入して演算することで、前記感光体の消耗量を推定する推定手段と、
を含む消耗品管理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G21/00 512
, G03G21/00 396
Fターム (12件):
2H027DA38
, 2H027DA44
, 2H027DA45
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EJ08
, 2H027EJ13
, 2H027HB01
, 2H027HB02
, 2H027HB14
, 2H027HB17
引用特許: