特許
J-GLOBAL ID:200903004414680730

回転体の回転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-241310
公開番号(公開出願番号):特開2006-057557
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 所定角度だけ回転体を回転させることができる回転装置の提供。【解決手段】 パワーカートリッジ11によりガスが発生して、ピストン18とインナーチューブ24が直線運動を開始し、ラック機構17とピニオン機構19により、シャフト20にトルクが発生する。シャフト20の回転により、端面17aと端面19aが当接し、回転が所定角度で停止される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パワーカートリッジと、パワーカートリッジから発生した圧力を受けて直線運動及び回転運動をする動力伝達手段と、回転角度の制御手段及び制御補助手段を備えた、回転体の回転装置であり、 前記動力伝達手段が、シリンダ内に配置された、ラック機構を有するピストンと、ピストンと直交して配置された、ピニオン機構を有するシャフトの組み合わせを有し、ピストンの直線運動を回転運動に変化させるとともにシャフトに動力を伝達する手段であり、 前記回転体が、前記シャフトと連動して可動できる部材であり、 前記回転角度の制御手段が、前記ラック機構と前記ピニオン機構の組み合わせにより所定角度で回転が停止されるものであり、前記制御補助手段が、装置内部に配置された、前記ピストンの運動エネルギーを吸収する流体乃至は可変体を含む緩衝体である、回転体の回転装置。
IPC (7件):
F01B 11/04 ,  F01B 1/01 ,  F01B 3/06 ,  F01B 7/06 ,  F01B 9/08 ,  F16H 1/16 ,  F16H 25/20
FI (7件):
F01B11/04 ,  F01B1/01 ,  F01B3/06 ,  F01B7/06 ,  F01B9/08 ,  F16H1/16 Z ,  F16H25/20 E
Fターム (10件):
3J009EA06 ,  3J009EA19 ,  3J009EA23 ,  3J009EA32 ,  3J062AB21 ,  3J062AC07 ,  3J062BA29 ,  3J062CD02 ,  3J062CD23 ,  3J062CD79
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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