特許
J-GLOBAL ID:200903004424882632
屈曲変倍光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-060149
公開番号(公開出願番号):特開2009-216941
出願日: 2008年03月10日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】誤差感度を縮小し、光学性能の劣化防止が図られた小型の屈曲変倍光学系を提供する。【解決手段】この屈曲変倍光学系における第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する、像側に凹面を向けたメニスカスレンズからなる第1レンズL1と、光路を折り曲げる光学素子(プリズム)Pと、負の屈折力を有する、前記物体側に凹面を向けた第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3と、が配置されて構成される。そして、第1レンズL1の像側面の一部は、光学素子Pの光の入射面に当接している。また、第2レンズL2の物体側面の一部は、光学素子Pの光の射出面に当接している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のレンズ群で構成され、いずれかのレンズ群を移動させることにより変倍する変倍光学系であって、
最も物体側に配置されているレンズ群中に光路を折り曲げる光学素子を備え、
前記光学素子における光の入射面と射出面にそれぞれ曲率を有するレンズが当接するように配置されていることを特徴とする屈曲変倍光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA05
, 2H087PA06
, 2H087PA19
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087SA24
, 2H087SA26
, 2H087SA30
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
ズームレンズおよび撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-360608
出願人:ソニー株式会社
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撮像レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-132630
出願人:ミノルタ株式会社
-
撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-127740
出願人:ミノルタ株式会社
-
変倍光学系および撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-053527
出願人:コニカミノルタオプト株式会社
-
撮像レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-326225
出願人:ミノルタ株式会社
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審査官引用 (4件)