特許
J-GLOBAL ID：200903004437206547

液晶表示装置

発明者：
松山 博昭

松山 博昭 について

, 
平井 良彦

平井 良彦 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-080184
公開番号（公開出願番号）：特開2000-275646
出願日： 1999年03月24日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：
【要約】【課題】 配向分割を用いた液晶表示装置であって、表示特性に優れ、高速応答が可能で、配向分割領域の境界部の配向不良を容易に低減できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 負の誘電率異方性を有する液晶14〜16を用いた配向分割型の垂直配向方式の液晶表示装置であって、表面に電極3,4が形成されその上に配向膜10,11が形成されている2枚の基板1,2を配向膜10,11どうしが対向するように配置しており、これら配向膜10,11どうしの間に液晶14〜16が配置されており、基板1に形成された電極3には配向分割により形成される分割領域A,Bどうしの境界に沿って延在する開口部5が形成されている。開口部5の幅は、電極3の上に形成された配向膜10の境界近傍での配向不良領域の幅6より大きい。
請求項（抜粋）：
負の誘電率異方性を有する液晶を用いた配向分割型の垂直配向方式の液晶表示装置であって、表面に電極が形成されその上に配向膜が形成されている2枚の基板を前記配向膜どうしが対向するように配置しており、これら配向膜どうしの間に前記液晶が配置されており、前記2枚の基板のうちの少なくとも一方に形成された電極には配向分割により形成される分割領域どうしの境界において開口部が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1343
FI (2件)：
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1343
Fターム (21件)：
2H090HB08Y ,  2H090HC06 ,  2H090HD14 ,  2H090LA02 ,  2H090LA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090MA01 ,  2H090MA15 ,  2H090MB14 ,  2H092GA05 ,  2H092HA04 ,  2H092JA24 ,  2H092KA05 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092NA01 ,  2H092NA04 ,  2H092PA02 ,  2H092PA10 ,  2H092PA11
引用特許：
審査官引用 (7件)
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