特許
J-GLOBAL ID:200903004440745661
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
, 原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040511
公開番号(公開出願番号):特開2005-234057
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】複数の映像信号が組み合わされて画像データの各ブロックが構成される場合に、各ブロックの各映像信号を時分割で絵素に供給しても、書き込まれた映像信号が他の映像信号の供給によって電位変動を受けないようにすることのできる画像表示装置を実現する。【解決手段】走査信号線GLnはRGB3本の走査信号線GLnR、GLnG、GLnBを1単位とし、これら互いに異なるRGB3本の走査信号線GLnR、GLnG、GLnBに接続されたRGB3個の絵素PR(n,m)、PG(n,m)、PB(n,m)を1つのブロックとして1個の画素を構成する。絵素PR(n,m)、PG(n,m)、PB(n,m)を、共通のデータ信号線SLmに接続する。走査信号線GLnR、GLnG、GLnBに、シフトレジスタSRnR、SRnG、SRnBから順次走査パルスを出力し、ドライバICからデータ信号線SLmに時分割でRGBの映像信号を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マトリクス状に配線された複数の走査信号線と複数のデータ信号線との各交差点に絵素が配置され、
前記絵素は、複数ごとに、各前記絵素に時分割で供給される映像信号の組合せを単位とするブロックに区分され、
前記走査信号線に前記絵素の選択を行う走査信号を順次出力する走査信号線駆動回路を備え、
1つの前記ブロックを構成する前記絵素のそれぞれに供給する前記映像信号を時分割で前記データ信号線に出力し、前記走査信号線駆動回路により前記走査信号線を介して選択されている前記絵素に前記映像信号を書き込むことにより表示を行う画像表示装置において、
1つの前記ブロックを構成する各前記絵素は、互いに異なる前記走査信号線を介して時分割で順次選択されて、共通の前記データ信号線から前記映像信号が書き込まれることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (7件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 611D
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 622K
Fターム (28件):
2H093NA18
, 2H093NA79
, 2H093NC12
, 2H093NC22
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND15
, 5C006AC22
, 5C006AF42
, 5C006AF71
, 5C006BB14
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC16
, 5C006BC22
, 5C006BF03
, 5C006BF26
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080DD10
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241392
出願人:ソニー株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-040444
出願人:株式会社日立製作所
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アクティブマトリクス液晶ディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-292832
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-322216号公報(1992年11月12日公開)
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審査官引用 (6件)
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