特許
J-GLOBAL ID:200903069571536965

電気光学装置の駆動回路および電気光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171260
公開番号(公開出願番号):特開2000-227784
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 駆動回路を一方の基板に形成した電気光学装置において、比較的簡単な構成を用いて画素ピッチの微細化に対応する。【解決手段】 走査線駆動回路104にあっては、シフトレジスタ500による各転送信号を、3本に分岐するとともに、各分岐に対応してイネーブル回路502を設ける。そして、転送信号のパルス期間において、互いに位相を順次シフトさせたイネーブル信号ENB1y、ENB2y、ENB3yにより、1つの転送信号を時間的に順次シフトさせて3つに分割して、各々を走査信号として出力する。データ線駆動回路についても同様とする。
請求項(抜粋):
複数の走査線と複数のデータ線との交差に対応して設けられたスイッチング素子と、前記スイッチング素子に接続された画素電極とからなる画素を駆動する電気光学装置の駆動回路であって、前記走査線の本数よりも少ない段数の単位回路からなるシフトレジスタであって、所定周期のクロック信号に基づいて各段の単位回路からの転送信号を順次出力するシフトレジスタと、前記各段の単位回路から出力された転送信号を時間軸上で複数に分割して、それぞれを走査信号として前記走査線に順次出力する出力手段とを備えることを特徴とする電気光学装置の駆動回路。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 633
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/20 623 L ,  G09G 3/20 633 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
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