特許
J-GLOBAL ID:200903004462067136
柄付き清掃具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
林 宏
, 後藤 正彦
, 林 直生樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029762
公開番号(公開出願番号):特開2005-103246
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 広い被清掃面部分を水切り清掃する場合と狭い被清掃面部分とを水切り清掃する場合とで、清掃ヘッドの向きを変更可能であると共に、何れの向きにも強固に固定することができる柄付き清掃具を得る。【解決手段】 清掃ヘッド3の基台側連結部12の上面に、第1突条部13及び第2突条部14を十字状に形成すると共に、柄側連結部23の下面に溝状の第1凹溝部24及び第2凹溝部25を十字状に形成し、かつ、該柄側連結部23を開閉自在の第1部分23aと第2部分23bとに区分し、レバー28でこれら両部分23a,23bを開閉操作することにより上記清掃ヘッド3と柄4とを分離して、該清掃ヘッド3の向きを、柄4の左右方向を向く第1位置と、該柄4の前後方向を向く第2位置とに変更可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被清掃部を清掃するための一方向に細長い形をした清掃ヘッドと、該清掃ヘッドに斜め上方に向けて取り付けられた柄と、該柄を上記清掃ヘッドに取り付けるための取付機構とを有し、
上記取付機構は、上記清掃ヘッドのヘッド基台に形成された基台側連結部と、上記柄の先端部に形成された柄側連結部とからなっていて、上記基台側連結部には、上記ヘッド基台の長さ方向に延びる第1突条部と、該ヘッド基台の幅方向に延びる第2突条部とが、十字状に組み合わされた形に形成され、これに対して上記柄側連結部には、上記柄の左右方向に延びる第1凹溝部と、該柄の前後方向に延びる第2凹溝部とが、十字状に組み合わされた形に形成され、これらの第1凹溝部及び第2凹溝部と上記第1突条部及び第2突条部とを選択的に嵌合させることにより、上記清掃ヘッドを、長手方向の軸線が上記柄の左右方向を向く第1位置と前後方向を向く第2位置とに方向変更可能とした、
ことを特徴とする柄付き清掃具。
IPC (4件):
A47L13/24
, A46B5/00
, A47L13/20
, A47L13/42
FI (4件):
A47L13/24 Z
, A46B5/00 C
, A47L13/20 A
, A47L13/42
Fターム (15件):
3B074AA02
, 3B074AA03
, 3B074AA05
, 3B074AB02
, 3B074AB03
, 3B074EE01
, 3B074EE02
, 3B202AA24
, 3B202AB15
, 3B202BA15
, 3B202CB05
, 3B202DA02
, 3B202DB02
, 3B202DB04
, 3B202DB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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デッキブラシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-224066
出願人:宮本春雄
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清掃具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048391
出願人:アズマ工業株式会社
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簡易モップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-365986
出願人:株式会社吉野工業所
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モップ取付具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-074854
出願人:近藤武志
-
ハンドモップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-319295
出願人:株式会社サニクリーン本部
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審査官引用 (3件)
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簡易モップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-365986
出願人:株式会社吉野工業所
-
モップ取付具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-074854
出願人:近藤武志
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ハンドモップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-319295
出願人:株式会社サニクリーン本部
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