特許
J-GLOBAL ID:200903004468923484
データ回線終端装置とこれを用いた通信システムおよびデータ回線終端装置における同期系回路診断方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282790
公開番号(公開出願番号):特開2000-115290
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】多チャネルを有しISDN交換機とユーザ端末との通信を行うDSUで、通信データエラー発生時に同期系回路の良否を特定し障害探索を迅速化する。【解決手段】診断対象の通信チャネルモジュール(以下モジュール)を2つ選択する(S1)。それぞれのモジュールに対応する第1および第2の通信の状態を受信し(S2、S3)通信中状態か否かを判定し、双方とも通信状態であることを確認する(S4、S5)。第1および第2の通信の同期タイミングを抽出し(S6、S7)、抽出した双方の同期タイミングの位相が一致しているか否かを判定する(S8)。双方の同期タイミングの位相が一致しているときこれら双方のモジュールの同期系回路が正常であると認識し(S9)、不一致のときいずれか一方のモジュールの同期系回路が異常であると認識し、不一致の生じたモジュールそれぞれを他の正常なモジュールと組み合わせ同様の処理を行う(S10)。
請求項(抜粋):
ISDN回線との接続を行う複数のインタフェースモジュールを有し、これら複数のインタフェースモジュールのうち2つを選択しこの選択したインタフェースモジュールの回線同期クロック状態を比較監視することにより、前記インタフェースモジュール内各々の同期系回路の良否診断を行うことを特徴とするデータ回線終端装置。
IPC (7件):
H04L 29/14
, H04B 17/00
, H04L 7/00
, H04L 12/02
, H04L 29/10
, H04M 3/30
, H04M 11/00 302
FI (8件):
H04L 13/00 313
, H04B 17/00 K
, H04L 7/00 H
, H04M 3/30
, H04M 11/00 302
, H04L 11/02 D
, H04L 11/02 Z
, H04L 13/00 309 A
Fターム (50件):
5K019BA57
, 5K019BB59
, 5K019CD09
, 5K019CD13
, 5K030GA14
, 5K030HA02
, 5K030HC05
, 5K030JA08
, 5K030JA10
, 5K030KA14
, 5K030KA21
, 5K030LA15
, 5K030MA08
, 5K030MB08
, 5K030MC02
, 5K030MC03
, 5K034AA05
, 5K034AA16
, 5K034DD03
, 5K034EE13
, 5K034FF09
, 5K034FF10
, 5K034PP02
, 5K034TT02
, 5K035AA03
, 5K035AA07
, 5K035BB03
, 5K035CC06
, 5K035EE10
, 5K035GG07
, 5K035JJ02
, 5K035JJ04
, 5K042AA03
, 5K042CA05
, 5K042CA13
, 5K042DA21
, 5K042EA11
, 5K042FA01
, 5K042GA01
, 5K042GA11
, 5K042HA02
, 5K047BB17
, 5K047GG56
, 5K047KK03
, 5K047KK12
, 5K047MM63
, 5K101KK20
, 5K101LL03
, 5K101MM04
, 5K101VV01
引用特許:
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