特許
J-GLOBAL ID:200903004530424856
金属試料中介在物等の時間分解評価方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065500
公開番号(公開出願番号):特開2005-257299
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 金属試料中の介在物等をその種類毎に直接的に、迅速かつ正確に評価する方法を提供すること。【解決手段】 表面研磨した鉄鋼などの金属試料にスパーク放電を繰返すと金属試料中に存在する非金属介在物及び/又は析出物(以下、まとめて単に「介在物等」という。)がその種類に依存して時系列的に選択的放電する。この現象を利用し、介在物等の種類に応じて選択放電を起こした段階において金属試料の表面を観察評価して、特定の種類の介在物等の情報を得ることができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
表面研磨した金属試料にスパーク放電を繰返すと金属試料中に存在する非金属介在物及び/又は析出物がその種類に依存して時系列的に選択放電する現象を利用して、前記非金属介在物及び/又は析出物の種類に応じて選択放電を起こした段階で金属試料の表面を観察評価して、特定の種類の前記非金属介在物及び/又は析出物の情報を得ることを特徴とする金属試料中介在物等の評価方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/67 A
, G01N15/02 B
Fターム (9件):
2G043AA03
, 2G043BA17
, 2G043CA05
, 2G043EA09
, 2G043FA02
, 2G043FA03
, 2G043GA07
, 2G043GB11
, 2G043JA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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