特許
J-GLOBAL ID:200903004535564680
バスバー装着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-172384
公開番号(公開出願番号):特開2008-004366
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 省スペース化を図ったバスバー装着装置を提供する。【解決手段】 バスバープレート2のセットや絶縁板3のセットを行うワークセットエリア24と、プレス装置14によりバスバープレート2のブリッジの切断や、分断された各バスバーを絶縁板にカシメ固定するプレス加工エリア25とを備える。ワークセットエリア24に、バスバープレート2がセットされるバスバー用セットテーブル18と絶縁板3がセットされる絶縁板用セットテーブル21とが、それぞれ高さ方向にオーバーラップ状態で配置される。バスバー用セットテーブル18と絶縁板用セットテーブル21とがそれぞれ個別にワークセットエリア24とプレス加工エリア25とで往復移動操作自在とされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数片のバスバーが分断可能なブリッジにより接合されてなるバスバープレートのセットテーブルにおけるバスバーセット部へのセットや、絶縁板のセットテーブルにおける絶縁板セット部へのセットを行うワークセットエリアと、
前記バスバープレートや前記絶縁板がセットされたセットテーブルが移動され、プレス装置によりバスバープレートの前記ブリッジの切断や、分断された各バスバーを絶縁板にカシメ固定するプレス加工エリアとを備えたバスバー装着装置において、
前記ワークセットエリアに、前記バスバープレートがセットされるバスバー用セットテーブルと前記絶縁板がセットされる絶縁板用セットテーブルとが、それぞれ高さ方向にオーバーラップ状態で配置されると共に、バスバー用セットテーブルと絶縁板用セットテーブルとがそれぞれ個別にワークセットエリアと前記プレス加工エリアとで往復移動操作自在とされていることを特徴とするバスバー装着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5E063HA02
, 5E063HB20
, 5G361BA03
, 5G361BA06
, 5G361BB01
, 5G361BB02
, 5G361BC01
引用特許:
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