特許
J-GLOBAL ID:200903004545776597

ディーゼルエンジン用排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-107984
公開番号(公開出願番号):特開2009-257220
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタ10の再生中に発生するディーゼルエンジン2の運転状態の変動に起因する作業者の不安感や違和感の発生を防止し、ディーゼルエンジン2の異常という誤認を防止する排気浄化装置を提供することを目的とする。【解決手段】ディーゼルパティキュレートフィルタ10と、ディーゼルパティキュレートフィルタ10の詰まり状態を検出する検出手段20と、ディーゼルパティキュレートフィルタ10の再生を通知する通知手段40と、ディーゼルパティキュレートフィルタ10の再生を行う制御手段30とを備え、検出手段20と通知手段40とを制御手段30に接続するともに、制御手段30は、通知手段40によりディーゼルパティキュレートフィルタ10の再生方法、または再生開始、または再生方法の変更、または再生終了のいずれか一つまたは複数を通知する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ディーゼルパティキュレートフィルタと、 該ディーゼルパティキュレートフィルタの詰まり状態を検出する検出手段と、 通知手段と、 前記ディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行う制御手段と、 を備え、 前記検出手段と前記通知手段とを前記制御手段に接続するとともに、 前記制御手段は、前記検知手段が前記ディーゼルパティキュレートフィルタに所定量以上詰まりが発生したことを検知して、自動的に前記ディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行う際に、前記通知手段により前記ディーゼルパティキュレートフィルタの再生方法、または再生開始、または再生方法の変更、または再生終了のいずれか一つまたは複数を通知することを特徴とするディーゼルエンジン用排気浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/02 ,  F01N 3/20
FI (4件):
F01N3/02 321Z ,  F01N3/02 321K ,  F01N3/02 321B ,  F01N3/20 C
Fターム (23件):
3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090DA03 ,  3G090DA04 ,  3G090DA12 ,  3G090DA18 ,  3G091AA18 ,  3G091AB13 ,  3G091BA13 ,  3G091EA01 ,  3G091EA17 ,  3G091EA32 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058MA41 ,  4D058PA04 ,  4D058PA08 ,  4D058PA11 ,  4D058PA12 ,  4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 排気微粒子浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-022081   出願人:日本電装株式会社

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