特許
J-GLOBAL ID:200903004567794963

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083345
公開番号(公開出願番号):特開2002-278204
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 中間転写体に対する負荷変動が一次転写中に発生する場合における位置ずれ(色ずれなど)の発生を十分に抑制することができる中間転写方式の画像形成装置を提供する。【解決手段】 中間転写ベルト30に対する負荷変動(ベルトクリーナの当接及び離間動作)が発生するときに一次転写されることになるトナー像部分に相当する潜像を、その負荷変動により中間転写ベルト上で生じうる像の位置ずれの方向と反対の方向にずらした状態で書き込む位置ずれ補正手段202を設けた。
請求項(抜粋):
回転する感光体と、この感光体に露光して潜像を書き込む潜像書き込み装置と、その潜像を所定の色の現像剤で現像してトナー像とする現像装置と、感光体と対向する一次転写位置で同じ方向に移動するように回転し、その感光体上に形成される各色のトナー像が重ね合わせるように一次転写され、かつ、その一次転写された多重のトナー像を記録媒体に一括して二次転写する二次転写位置に搬送する中間転写体と、この中間転写体に定期的に負荷を与える負荷部品とを備え、その中間転写体に対する負荷部品による負荷変動が一次転写中に発生する画像形成装置において、前記中間転写体に対する負荷変動が発生するときに一次転写されることになるトナー像部分に相当する潜像を、その負荷変動により中間転写体上で生じうる像の位置ずれの方向と反対の方向にずらした状態で書き込む位置ずれ補正手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/14
FI (7件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 21/00 372
Fターム (51件):
2H027EB06 ,  2H027ED02 ,  2H027ED06 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H030AA01 ,  2H030AD16 ,  2H030BB02 ,  2H030BB12 ,  2H030BB16 ,  2H030BB24 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H030BB53 ,  2H071CA01 ,  2H071CA05 ,  2H071DA02 ,  2H071DA09 ,  2H071DA15 ,  2H071DA31 ,  2H071EA04 ,  2H071EA18 ,  2H076AB02 ,  2H076AB12 ,  2H076AB16 ,  2H076AB42 ,  2H076DA42 ,  2H076EA01 ,  2H200FA04 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GA50 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200JC19 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200PA11 ,  2H200PA23
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-272621   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-046063   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-201129   出願人:富士ゼロックス株式会社
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