特許
J-GLOBAL ID:200903004597754966
タッチパネル入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大西 正夫
, 大西 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-200344
公開番号(公開出願番号):特開2009-037373
出願日: 2007年08月01日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【目的】 本発明の目的は、所望のセンサ電極の隣のセンサ電極の静電容量の変化に基づく誤入力の発生を抑制することができるタッチパネル入力装置を提供する。【構成】 このタッチパネル入力装置は、平面状に間隔を空けて配置されており且つ指の接近に応じて静電容量が各々変化する複数のセンサ電極200と、センサ電極200上にセットされるスペーサ300とを備えており、スペーサ300は、複数のセンサ電極200に当接する部分である複数の第1のブロック310と、第1のブロック310の間の部分である複数の第2のブロック320とを有し、第2のブロック320の誘電率が、第1のブロック310の誘電率よりも低くなっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
平面状に間隔を空けて配置されており且つ指の接近に応じて静電容量が各々変化する複数のセンサ電極を備えるタッチパネル入力装置において、
前記センサ電極上にセットされる非電導部材とを備えており、
非電導部材は、
少なくとも複数のセンサ電極の中央部に当接する部分である複数の第1のブロックと、
この第1のブロックの間の部分である複数の第2のブロックとを有しており、
第2のブロックの誘電率が、第1のブロックの誘電率よりも低いことを特徴とするタッチパネル入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/041
, G06F 3/044
, G06F 3/02
, H01H 36/00
FI (5件):
G06F3/041 350C
, G06F3/041 380D
, G06F3/044 E
, G06F3/02 F
, H01H36/00 J
Fターム (11件):
5B068AA05
, 5B068AA21
, 5B068AA32
, 5B068BB08
, 5G046AA03
, 5G046AB01
, 5G046AC24
, 5G046AD02
, 5G046AD03
, 5G046AD22
, 5G046AE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
タッチキーとそれを用いた電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-309372
出願人:松下電器産業株式会社
-
センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-081059
出願人:アルプス電気株式会社
-
特開昭63-054619
前のページに戻る