特許
J-GLOBAL ID:200903004600943627

手術器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-514311
公開番号(公開出願番号):特表2009-539472
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
手術器具は末端のツールと、末端のツールを支持する剛直又は可撓性の細長いシャフトと、基端のハンドル即ち制御部材とを有し、この場合、ツール及びハンドルは末端及び基端の曲げ可能な運動部材を介して細長いシャフトのそれぞれ末端及び基端の端部に結合される。作動手段は末端及び基端の部材間を延び、それによって、細長い器具シャフトに関する制御ハンドルの任意の回転が作業部材の制御のために末端の運動部材の対応する曲げを生じさせる。基端の可動部材はハンドルから支持され、ハンドルに関して三次元運動するようになった可動のリング組立体を有する。手動で回転できる部材は制御ハンドルに関して器具シャフト及び作業部材を手動で回転させるために制御ハンドルに隣接して配置することができる。係止部材は制御ハンドルから支持することができる。係止部材は使用者により手動で作動可能であり、可動部材の位置に応答する位置を有するホロワを含む。
請求項(抜粋):
医療器具において、 基端の制御ハンドルと; 末端の作業部材と; 上記基端の制御ハンドルから制御される基端の可動部材と; 上記基端の制御ハンドルから上記末端の作業部材の制御された運動を提供するように上記基端の可動部材から制御される末端の可動部材と; 上記基端及び末端の可動部材を相互結合する器具シャフトと; 上記可動部材間で結合された作動手段と; を有し、 上記基端の可動部材が上記ハンドルから支持され、当該ハンドルに関する三次元運動を行うようになった可動リング組立体を有することを特徴とする医療器具。
IPC (3件):
A61B 17/00 ,  A61B 17/28 ,  A61M 25/01
FI (3件):
A61B17/00 320 ,  A61B17/28 310 ,  A61M25/00 309B
Fターム (32件):
4C066AA01 ,  4C066BB05 ,  4C066FF01 ,  4C066KK19 ,  4C160GG24 ,  4C160GG30 ,  4C160GG32 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN07 ,  4C160NN08 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14 ,  4C160NN15 ,  4C160NN23 ,  4C167AA32 ,  4C167AA77 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB07 ,  4C167BB40 ,  4C167BB52 ,  4C167CC07 ,  4C167EE01 ,  4C167EE03 ,  4C167HH17 ,  4C167HH22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 内視鏡外科用器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-505813   出願人:ラ・プレシジオン
  • 外科用器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-538055   出願人:ウージン・リー

前のページに戻る