特許
J-GLOBAL ID:200903004631014268

ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-115654
公開番号(公開出願番号):特開2007-286492
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】小型化と変倍比を確保でき、光学性能の確保のバランスを良好に達成できるズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、正第1レンズ群G1と、負第2レンズ群G2と、正第3レンズ群G3と、正第4レンズ群G4を有し、広角端から望遠端へのズーミング時に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間の間隔が広がり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間の間隔が狭まり、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間の間隔が変化し、第1レンズ群G1は1枚の正レンズからなり、第2レンズ群G2は、物体側から順に、負レンズと正レンズとからなり、第2レンズ群G2の負レンズは両凹負レンズであり、第3レンズ群G3は、物体側から順に、正レンズと正レンズと負レンズとからなり、望遠端における第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との合成焦点距離が負である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 正の屈折力の第1レンズ群と、 負の屈折力の第2レンズ群と、 正の屈折力の第3レンズ群と、 正の屈折力の第4レンズ群を有し、 広角端から望遠端へのズーミング時に、 前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の間隔が広がり、 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の間隔が狭まり、 前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間の間隔が変化し、 前記第1レンズ群は1枚の正レンズからなり、 前記第2レンズ群は、物体側から順に、負レンズと、正レンズとの2枚のレンズからなり、 前記第2レンズ群の前記負レンズは両凹負レンズであり、 前記第3レンズ群は、物体側から順に、正レンズと、正レンズと、負レンズとの3枚のレンズからなり、 望遠端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との合成焦点距離が負であることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (37件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA05 ,  2H087PA06 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB02 ,  2H087SB13 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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