特許
J-GLOBAL ID:200903014023342401

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370705
公開番号(公開出願番号):特開2004-199000
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】固体撮像素子等を用いたビデオカメラ等に適し小型でズーム比が3倍程度、広角端状態における画角が60°以上、FナンバーがF2〜F2.8程度の優れた結像性能を有するズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、正屈折力の第4レンズ群G4とを有し、第1レンズ群G1は1枚の正レンズL11のみから成り、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が増大するように、全てのレンズ群G1,G2,G3,G4が移動し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4は物体側方向に移動し、所定の条件式を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 正の屈折力を有する第1レンズ群と、 負の屈折力を有する第2レンズ群と、 正の屈折力を有する第3レンズ群と、 正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、 前記第1レンズ群は、1枚の正レンズのみから成り、 広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が増大するように、全てのレンズ群が移動し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群は物体側方向に移動し、 以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (43件):
2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB02 ,  2H087SB13 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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