特許
J-GLOBAL ID:200903004645428243
全自動洗濯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210442
公開番号(公開出願番号):特開平9-056986
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【目的】 水位に関わらず吐出開口部から噴出する洗濯水が水面上に浮かんだ洗濯物に充分かかるようにし、洗剤の溶解、洗濯物への洗濯水の浸透を促進させるとともに、高水位では洗濯水中の布動きを促進させ、洗浄力を向上させる。【構成】 回転翼6の裏側に回転翼6と同一回転する裏羽根6aを設ける。洗濯槽5の内側壁面には洗濯槽の上部まであるカバー20aとこのカバーよりも低い位置に設けたカバー20c,20dとを設け、各カバーと洗濯槽5との間に循環路21a(図示せず),21c,21dを形成する。各カバーは回転翼軸に点対称に配置し、下部には裏羽根6aから押し出される洗濯水を各循環路に導く導水開口部を設け、上部には洗濯槽の内側に向け水平より下方に洗濯水を吐出する吐出開口部を設けた。更に洗濯槽壁面に設けた戻り孔27を底面近傍において増加させ回転翼6周辺に位置する洗濯槽底面にも底面戻り孔を配置した。
請求項(抜粋):
水受槽内に収納される洗濯兼脱水槽と、該洗濯兼脱水槽の内底部に回転自在に配した回転翼と、該回転翼の裏面に該回転翼と同一回転する裏羽根と、前記回転翼を反転回転させる駆動装置とを備える全自動洗濯機において、前記洗濯兼脱水槽の内側壁面に、前記洗濯兼脱水槽の上方まで伸びる第1の流路形成手段と、該第1の流路形成手段よりも低い位置まで伸びる第2の流路形成手段とを設け、夫々の流路形成手段の上方に水平より下向きの吐出開口部を設けることを特徴とする全自動洗濯機。
IPC (2件):
D06F 39/08 331
, D06F 39/10
FI (2件):
D06F 39/08 331
, D06F 39/10 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
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洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-109657
出願人:松下電器産業株式会社
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洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-165315
出願人:松下電器産業株式会社
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自動洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-191068
出願人:松下電器産業株式会社
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