特許
J-GLOBAL ID:200903004649699802
衝撃エネルギー吸収デバイスおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299890
公開番号(公開出願番号):特開2001-124127
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂を射出成形して得られる円筒状部材の衝撃エネルギー吸収力を最大限に発揮させる。【解決手段】 熱可塑性樹脂を少なくとも一部円筒状部材の軸線方向に対して斜めに配向するよう射出成形して得られる層間剥離性の円筒状部材2、並びに円筒状部材2の開口端に嵌合した挿入部4およびこれと一体成形された拡幅部5を有するトリガー3とを具備する衝撃エネルギー吸収デバイス1。トリガー3は軸線方向に加わる衝撃によって円筒状部材2中に進入して部材2を層間剥離するように破壊し、衝撃エネルギーが吸収される。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂をその少なくとも一部が円筒状部材の軸線方向に対して斜めに配向するよう射出成形して得られる層間剥離性の円筒状部材、並びに該円筒状部材の開口端に嵌合した挿入部および該挿入部と一体成形された拡幅部とを有するトリガーを具備する衝撃エネルギー吸収デバイス。
IPC (3件):
F16F 7/12
, B60R 19/34
, B62D 1/19
FI (3件):
F16F 7/12
, B60R 19/34
, B62D 1/19
Fターム (9件):
3D030DE28
, 3J066AA04
, 3J066AA23
, 3J066BA03
, 3J066BB01
, 3J066BC10
, 3J066BD05
, 3J066BF09
, 3J066BF11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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衝撃エネルギー吸収部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-364768
出願人:日本石油化学株式会社
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エネルギー吸収部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-185969
出願人:三菱自動車工業株式会社
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エネルギー吸収部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-031957
出願人:東レ株式会社
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