特許
J-GLOBAL ID:200903004669791926

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-310963
公開番号(公開出願番号):特開平10-155112
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 露光量の異なる複数の画像を合成することによって撮像ダイナミックレンジを拡大する撮像装置において、接続点におけるノイズレベルの増加を最小にする。【解決手段】 最大値検出回路7で、撮像素子1の露光量を第1の露光量と該第1の露光量よりも少ない第2の露光量に制御するとともに、上記第2の露光量に基づいて上記第2の露光量を最適化する。また、上記第1の露光量に対応する第1画像信号と、上記最適化された第2の露光量に対応する第2画像信号とを合成回路6で合成する。
請求項(抜粋):
撮像手段と、該撮像手段の出力信号のレベルを検出する検出手段と、該検出手段の検出出力に基づいて、上記撮像手段の第1の露光量を決定する決定手段と、上記第1の露光量で撮像された第1の画像信号と上記第1の露光量より多い第2の露光量で撮像された第2の画像信号とを合成する合成手段と、を具備したことを特徴とする撮像装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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