特許
J-GLOBAL ID:200903004706546805

胸部側面の放射線画像上の脊椎骨折を検出するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-502753
公開番号(公開出願番号):特表2009-531129
出願日: 2006年09月19日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】少なくとも1つの医用画像上の脊椎骨折を検出する。【解決手段】 (1)複数の脊椎骨を含む医用画像を収集し、(2)線強調と特徴分析とを用いて複数の脊椎骨の対応する縁を特定し、(3)特定された脊椎骨の縁の位置に基づいて各脊椎骨の椎体高を決定し、(4)決定された椎体高分析して折れた脊椎骨を同定する、ステップを含む脊椎骨折を検出するための方法、システム、及びプログラム製品。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
複数の脊椎骨を含む医用画像を収集し、 前記複数の脊椎骨の上側の縁と下側の縁とが水平に向くように前記医用画像の脊椎骨領域を直線的に矯正し、 前記複数の脊椎骨の対応する縁を、線強調と特徴分析とを用いて特定し、 前記特定された脊椎骨の縁の位置に基づいて各脊椎骨の椎体高を決定し、 前記算出された椎体高を分析し、折れた脊椎骨を同定すること、 を特徴とするコンピュータ上で実行可能な脊椎骨折の検出方法。
IPC (2件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/03
FI (2件):
A61B6/00 350D ,  A61B6/03 360J
Fターム (18件):
4C093AA01 ,  4C093AA16 ,  4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093CA29 ,  4C093DA10 ,  4C093FD03 ,  4C093FD05 ,  4C093FF07 ,  4C093FF12 ,  4C093FF16 ,  4C093FF17 ,  4C093FF28 ,  4C093FH01 ,  4C093FH02 ,  4C093FH04 ,  4C093FH07
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る