特許
J-GLOBAL ID：200903004712160110

画像形成装置における光学装置

発明者：
中村 剛治

中村 剛治 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 大胡 典夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-366398
公開番号（公開出願番号）：特開2000-187140
出願日： 1998年12月24日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：
【要約】【課題】 接着剤を用いて保持手段に取着される光学部材の歪みを防止し、表示品位の高い画像表示装置を得る。【解決手段】 反射ミラー11を、硬化収縮しない弾性接着剤21を用いて板ばね12に接着する。これにより従来製造時に生じていた接着剤の硬化収縮による反射ミラー11の歪みを防止する一方、画像形成時にあっては環境温度の変化による板ばね11の変形等に伴う反射ミラー11の歪みを防止し、表示品位の向上を図る。
請求項（抜粋）：
光源から像担持体に至る光路中に設けられ前記光源からの光を前記像担持体に導く光学部材と、この光学部材を保持する保持手段と、前記光学部材及び前記保持手段の間に介在し前記光学部材を前記保持手段に接着する弾性接着剤とを具備することを特徴とする画像形成装置における光学装置。
IPC (2件)：
G02B 7/00 ,  G02B 7/02
FI (2件)：
G02B 7/00 F ,  G02B 7/02 A
Fターム (8件)：
2H043AE02 ,  2H043AE17 ,  2H043BC08 ,  2H043CA02 ,  2H043CA08 ,  2H043CE00 ,  2H044AA02 ,  2H044AA15
引用特許：
審査官引用 (5件)
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