特許
J-GLOBAL ID:200903004740381475
能動的なクランピングスイッチを備える3レベル電力変換装置のための制御・調節方法、およびそのための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
, 白根 俊郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-527034
公開番号(公開出願番号):特表2004-509591
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】能動的なクランピングスイッチを備える3レベル電力変換装置のための制御・調節方法、およびそのための装置。【解決手段】直流電圧リンクに接続された単相または複相の3レベル電力変換装置のための制御・調節方法であって、それぞれの直流電圧接続部とそれぞれの負荷接続部の間に直列につながれた2つのメインスイッチ(T1、T2、T3、T4)/インバースダイオード(D1、D2、D3、D4)を備えており、両方の内側のメインスイッチの共通の接続点は負荷接続部を形成しており、内側のメインスイッチおよび外側のメインスイッチのそれぞれの共通の接続点と、直流電圧リンクの中心タップとの間には、インバースダイオード(D5、D6)を備える能動的なクランピングスイッチ(T5、T6)が介在しており、それによって負荷接続部と中心タップとを接続する2つの可能な経路が形成されている形式の方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電圧リンクに接続された単相または複相の3レベル電力変換装置のための制御・調節方法であって、それぞれの直流電圧接続部とそれぞれの負荷接続部の間に直列につながれた2つのメインスイッチ(T1、T2、T3、T4)/インバースダイオード(D1、D2、D3、D4)を備えており、両方の内側のメインスイッチ(T2、T3)の共通の接続点は負荷接続部を形成しており、内側のメインスイッチ(T2、T3)および外側のメインスイッチ(T1、T4)のそれぞれ共通の接続点と、直流電圧リンクの中心タップとの間には、インバースダイオード(D5、D6)を備える能動的なクランピングスイッチ(T5、T6)が介在しており、それによって負荷接続部と中心タップとを接続する2つの可能な経路が形成されている形式の方法において、負荷電流の方向に関わりなく、両方の能動的なクランピングスイッチ(T5、T6)の少なくとも一方が内側のメインスイッチ(T2、T3)の少なくとも一方とともに負荷接続部と中心タップとを接続するためにターンオンされ、そのようにして、ゼロ状態のときに電流を中心タップの上側の経路、下側の経路、またはこの両方の経路に的確に通すことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5H007CA01
, 5H007CA02
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC04
, 5H007CC06
, 5H007CC13
, 5H007CC14
, 5H007CC23
, 5H007DA03
, 5H007DA05
, 5H007EA02
, 5H007FA03
, 5H007FA13
, 5H007FA18
, 5H007FA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
インバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-015614
出願人:富士電機株式会社
-
インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-307441
出願人:株式会社東芝
-
特開平4-334977
審査官引用 (3件)
-
インバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-015614
出願人:富士電機株式会社
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インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-307441
出願人:株式会社東芝
-
特開平4-334977
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