特許
J-GLOBAL ID:200903004744221138

内燃機関の制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076137
公開番号(公開出願番号):特開2000-282931
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 燃料供給の遮断なしに希望の回転速度制限を維持し、エラーの場合においても内燃機関制御の作動の確実性を確保する。【解決手段】 内燃機関のトルクがドライバの希望の関数として設定され、内燃機関の回転速度が測定され且つ所定の値に制限される、内燃機関の制御方法および装置において、機関回転速度を制限するために、機関回転速度を所定のモニタ回転速度に制限する回転速度制限制御器が使用され、制限制御器は、先ず、機関回転速度をモニタ回転速度に制限するように、内燃機関の空気供給および/または点火および/または燃料供給への係合によりトルクを低減し、少なくとも1つの特定のエラー・ケースが存在したとき、それに追加して、内燃機関の少なくとも1つのシリンダへの燃料供給を完全に遮断する。
請求項(抜粋):
内燃機関のトルクがドライバの希望の関数として設定され、その際に、内燃機関の回転速度が測定され且つ所定の値に制限される、内燃機関の制御方法において、機関回転速度を制限するために、機関回転速度を所定のモニタ回転速度に制限する回転速度制限制御器が使用され、回転速度制限制御器が、先ず、機関回転速度を前記モニタ回転速度に制限するように、内燃機関の空気供給および/または点火および/または燃料供給への係合によりトルクを低減し、そして少なくとも1つの所定のエラー状態が存在するときに、付加的に、内燃機関の少なくとも1つのシリンダへの燃料供給が完全に遮断される、ことを特徴とする内燃機関の制御方法。
IPC (6件):
F02D 41/22 330 ,  F02D 41/22 ,  F02D 41/22 310 ,  F02D 29/02 341 ,  F02D 41/14 330 ,  F02P 5/15
FI (6件):
F02D 41/22 330 S ,  F02D 41/22 330 E ,  F02D 41/22 310 E ,  F02D 29/02 341 ,  F02D 41/14 330 A ,  F02P 5/15 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る