特許
J-GLOBAL ID:200903004749942526

光ディスクの記録再生方法及び光ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098839
公開番号(公開出願番号):特開2000-011421
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 波長が400nm以下の短波長の半導体レーザ素子を用いて光ディスクへの記録又は再生を行なう場合であっても、デフォーカスを防止できるようにする。【解決手段】 半導体レーザ素子12と光ディスク11との間には、半導体レーザ素子12からのレーザ光を平行光とするコリメータレンズ13と、コリメータレンズ13を通った平行光を減衰させる液晶光シャッター14と、光ディスク11からの反射光を分岐させるビームスプリッタ15とが設けらている。さらに、コリメータレンズ13により得られた平行光を光ディスク11のデータ保持面に集光させる集光レンズ16が設けられている。
請求項(抜粋):
レーザ光発生手段から出力される第1のレーザ光を光ディスクに集光することにより前記光ディスクに所望の情報を記録すると共に、前記レーザ光発生手段から出力される第2のレーザ光を前記光ディスクに集光することにより前記光ディスクに記録された情報を再生する光ディスクの記録再生方法であって、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光との間で波長シフトが生じないように、前記第1のレーザ光の出力値と前記第2のレーザ光の出力値とを一致させると共に、前記第2のレーザ光が減衰されてなる第3のレーザ光を前記光ディスクに集光することにより、前記光ディスクに記録された情報を再生することを特徴とする光ディスクの記録再生方法。
IPC (3件):
G11B 7/125 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/135
FI (3件):
G11B 7/125 C ,  G11B 7/09 B ,  G11B 7/135 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光記録媒体の記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-258437   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開昭58-014334
  • 特開昭58-014334

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