特許
J-GLOBAL ID:200903004757742358

検体検査報告書

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387226
公開番号(公開出願番号):特開2005-121619
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】専門医でも難しい異常か正常かの判別を、相対移動度を基に色分けして報告書とすることで、動脈硬化の危険因子の存在を誰でも分かるようにする。【解決手段】リポ蛋白質のポリアクリルアミドゲルディスク電気泳動法の濃度図において出現する患者特異的な各画分を、相対移動度で区分してそれぞれ別の色調で表わすことを特長とする検体検査報告書で、LDLのピーク位置の相対移動度が0.4以上であるLDL画分を小粒子LDLとし、またLDLのピーク位置の相対移動度の中心が0.2近辺とする部分をミッドバンドあるいはIDL画分として、それぞれ特定の色調で表示してなることを特長とすることと、VLDLとHDLのピーク位置について健常者と患者をそれぞれ重ね合わせることでそれぞれの濃度差分が分かるようにした上で、LDLの位置の差異および濃度差が同時に分かるよう構成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
リポ蛋白質のポリアクリルアミドゲルディスク電気泳動法の濃度図において出現する患者特異的な各画分を、相対移動度で区分してそれぞれ別の色調で表わすことを特長とする検体検査報告書
IPC (3件):
G01N27/447 ,  G01N33/483 ,  G01N33/92
FI (4件):
G01N27/26 325D ,  G01N33/483 F ,  G01N33/92 Z ,  G01N27/26 315Z
Fターム (8件):
2G045AA13 ,  2G045CA26 ,  2G045DA62 ,  2G045DA63 ,  2G045DA64 ,  2G045DA65 ,  2G045FB05 ,  2G045JA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る