特許
J-GLOBAL ID:200903004773626198

同期型半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184703
公開番号(公開出願番号):特開2000-021198
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 テスト動作モードにおいてテスタ装置の生成する外部クロック信号よりも高速なテスト動作が可能な同期型半導体集積回路装置を提供する。【解決手段】 同期型半導体記憶装置1000は、テスト動作モードにおいて、外部クロック信号ext.CLKを受けて、周波数の高い内部クロック信号int.CLKを生成する内部クロック調整回路200に制御されて、書込み動作および読出動作を行う。内部クロック調整回路200に含まれるクロック周期変換回路400は、外部クロック信号をから順次位相の遅れたクロック信号CLK1〜CLK8の特定の対について、階層的に排他的論理和演算を行うことにより、内部クロック信号int.CLKを生成する。
請求項(抜粋):
外部クロック信号に基づいて動作し、外部から制御信号を受け、かつ外部との間でデータを授受する同期型半導体集積回路装置であって、前記制御信号により制御されて、第1の動作モードにおいては、前記外部クロック信号に対応した内部クロック信号を生成し、第2の動作モードにおいては、前記外部クロックの活性化に同期して活性化し、かつ前記外部クロックの1周期中にN回活性状態となる(N:自然数、N>2)内部クロック信号を生成する内部同期信号発生回路と、前記制御信号により制御され、前記外部からのデータに対して前記内部クロック信号に同期して、所定の処理を行う内部回路と、前記内部クロック信号に同期して、前記内部回路からのデータを出力するデータ入出力回路とを備える、同期型半導体集積回路装置。
IPC (3件):
G11C 29/00 671 ,  G11C 11/407 ,  G11C 11/401
FI (3件):
G11C 29/00 671 Z ,  G11C 11/34 362 S ,  G11C 11/34 371 A
Fターム (6件):
5B024AA09 ,  5B024BA29 ,  5B024EA02 ,  5L106AA01 ,  5L106DD37 ,  5L106GG03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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