特許
J-GLOBAL ID:200903004782696956
レンズ装置、撮像装置及び収差補正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-281611
公開番号(公開出願番号):特開2008-096907
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】レンズが着脱可能な撮像装置において、レンズに起因する画像劣化の補正をリアルタイムで行う。【解決手段】レンズ装置を着脱可能な撮像装置において、レンズの収差に対する補正を行う場合に、レンズ装置に、レンズの収差に関する特性情報である倍率色収差補正情報及び周辺光量落ち補正情報を記憶させておく。そして、撮像装置にレンズ装置が初めて接続された時又は電源投入時に、レンズ装置との通信を行い、レンズ装置に記憶された倍率色収差補正情報及び周辺光量落ち補正情報を受信する。そして、受信した補正情報を用いてレンズに起因する収差の補正を行うようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
レンズを有し、撮像装置に着脱可能なレンズ装置において、
前記レンズの収差に関する特性情報である倍率色収差補正情報及び周辺光量落ち補正情報を記憶するレンズ情報記憶部と、
前記撮像装置との通信を行う通信部と、
前記通信部を介して前記撮像装置からの指令を受信した場合に、前記指令に基づいて前記レンズ情報記憶部に記憶された前記倍率色収差補正情報及び周辺光量落ち補正情報を、前記通信部を介して前記撮像装置に送信する制御を行う制御部とを備えたことを特徴とする
レンズ装置。
IPC (4件):
G03B 7/20
, H04N 5/225
, H04N 5/243
, G03B 17/14
FI (4件):
G03B7/20
, H04N5/225 D
, H04N5/243
, G03B17/14
Fターム (25件):
2H002EB11
, 2H002EB12
, 2H002EB13
, 2H002EB14
, 2H002FB21
, 2H002GA71
, 2H002GA74
, 2H002HA05
, 2H101EE08
, 2H101EE13
, 2H101EE21
, 2H101EE26
, 2H101EE27
, 2H101EE28
, 5C122DA03
, 5C122EA30
, 5C122EA31
, 5C122FB04
, 5C122FD01
, 5C122FE02
, 5C122FF03
, 5C122FH06
, 5C122HA65
, 5C122HB01
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (12件)
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特開平2-284591
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特開平2-284591
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画像処理方法及び画像入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-329054
出願人:コニカ株式会社
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画像処理方法及び画像入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-329057
出願人:コニカ株式会社
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特開平4-256917
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特開平4-256917
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-418040
出願人:コニカミノルタオプト株式会社
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カメラおよび画像形成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-320647
出願人:富士写真フイルム株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-029623
出願人:キヤノン株式会社
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撮影システムの制御装置、
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-224778
出願人:キヤノン株式会社
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撮影制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-333537
出願人:キヤノン株式会社
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撮像方法及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-254783
出願人:ソニー株式会社
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