特許
J-GLOBAL ID:200903004784041922

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016481
公開番号(公開出願番号):特開2000-214636
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の帯電劣化による画質への影響を小さくし、連続使用に際して、経時的に画質の変化の少ないカラー画像を安定して得ることができる画像形成方法を提供する。【解決手段】 少なくとも潜像担持体上に形成された潜像をイエロートナー、マゼンタトナーおよびシアントナーを用いて現像し、可視化する画像形成方法であって、各トナーの体積平均粒子径が7μm以下であり、各トナーの圧縮比が0.43以下であり、イエロートナー、マゼンタトナーおよびシアントナーの圧縮比の差が0.03以内であり、かつ、イエロートナー、マゼンタトナーおよびシアントナーの帯電量の最小と最大の比が1.00〜1.15であり、キャリアの平均粒子径が20〜50μmの範囲であり、プロセススピードが200mm/sec以上である。
請求項(抜粋):
少なくとも潜像担持体上に形成された潜像をイエロートナー、マゼンタトナーおよびシアントナーを用いて現像し、可視化する画像形成方法において、各トナーの体積平均粒子径が7μm以下であり、各トナーの圧縮比が0.43以下であり、イエロートナー、マゼンタトナーおよびシアントナーの圧縮比の差が0.03以内であり、イエロートナー、マゼンタトナーおよびシアントナーの帯電量の最小と最大の比が1.00〜1.15であり、キャリアの平均粒子径が20〜50μmの範囲であり、プロセススピードが200mm/sec以上であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/09 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 503
FI (4件):
G03G 9/08 361 ,  G03G 15/01 J ,  G03G 15/08 503 A ,  G03G 9/10 341
Fターム (13件):
2H005AA21 ,  2H005BA00 ,  2H005DA01 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H030AC07 ,  2H030BB24 ,  2H077AA39 ,  2H077AE06 ,  2H077CA19 ,  2H077DA20 ,  2H077EA01 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (12件)
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