特許
J-GLOBAL ID:200903004809296130
輸送機用扉装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-010161
公開番号(公開出願番号):特開2006-199389
出願日: 2005年01月18日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】細紐等の異物がドア閉端部に位置している場合のみならず、敷居面より比較的高い所、すなわち、人が出入りできるだけの高さに位置している場合でも確実に検知できる輸送機用扉を提供する。【解決手段】輸送機の扉閉動作時、扉閉動作の障害物が作動片に触れると扉閉動作を停止させる停止手段を備えた輸送機用扉装置において、かごへの乗降方向で作動片とかごドア1との間に配置され、かごドア1の戸閉速度が減速かつ低速時に、扉閉方向に戸当り部分1aから突出し扉全閉時は戸当り部分と重なるように配置された検出体5を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
乗客乗降時、乗客輸送車の乗降用ドア位置と乗場側の乗降用ドア位置を対応させて乗客の乗降を案内する輸送機用扉装置において、乗客輸送車の乗降用ドアを案内する移動体側敷居と、乗場側の乗降用ドアを案内する固定体側敷居との間に配置され、前記乗客輸送車の乗降用ドアの戸閉速度が減速かつ低速時に、先端が戸当り部分より突出すると共に、前記移動体側敷居の水平面から所定距離上昇する検知棒を備えたことを特徴とする輸送機用扉装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3F307AA02
, 3F307CA15
, 3F307DA02
引用特許:
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