特許
J-GLOBAL ID:200903004817859128
機器の異常検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425547
公開番号(公開出願番号):特開2005-182647
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 予め異常を検知するための条件として登録されていない異常パターンに対しても、リアルタイムで学習し、更に、データマイニングの手法を利用して機器の異常を検知する機器の異常検知装置を提供する。【解決手段】 学習部21にて、電子機器1から受信した機器運用情報11と、今までの学習結果31から、新たな学習結果を作成し、記憶部3に記憶する。運用時は、解析部22にて、異常検知対象の電子機器1の運用情報11と学習結果31とを比較して、異なる度合いを数値の大きさで表し、記憶部3に解析結果32として記憶する。検知・通知部23は、解析結果32を参照して閾値と比較する。比較の結果、電子機器1の異常であることを示すデータが見つかった場合は、電子機器1に異常がある旨を出力部4に通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機器の運用状態を監視し、異常を検知する監視装置と、
前記監視装置によって監視される機器とを含み構成されることを特徴とする機器の異常検知装置であって、
前記監視装置は、前記機器の動作によって生成される運用状態を示す機器運用情報を受信し、前記機器運用情報を学習し、その内容を学習結果として記憶する学習手段と、
前記機器運用情報と前記学習結果とを比較して解析し、その内容を解析結果として記憶する解析手段と、
前記解析結果から前記機器の異常を検知する異常検知手段と、
前記機器の異常を検知した旨を出力する出力手段とを有することを特徴とする機器の異常検知装置。
IPC (4件):
G06F11/30
, G06F11/22
, G06F15/00
, G06F17/30
FI (5件):
G06F11/30 305C
, G06F11/22 360D
, G06F15/00 320A
, G06F17/30 130B
, G06F17/30 220Z
Fターム (25件):
5B042GA36
, 5B042JJ06
, 5B042JJ30
, 5B042KK13
, 5B042LA07
, 5B042LA19
, 5B042LA20
, 5B042MA08
, 5B042MA09
, 5B042MA14
, 5B042MC19
, 5B042MC40
, 5B042NN06
, 5B042NN33
, 5B042NN34
, 5B042NN56
, 5B048CC17
, 5B048DD12
, 5B048FF02
, 5B075ND20
, 5B075UU40
, 5B085AC11
, 5B085AC14
, 5B185AC11
, 5B185AC14
引用特許:
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