特許
J-GLOBAL ID:200903004833783670
システム資源構成チェック方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-352938
公開番号(公開出願番号):特開平10-177558
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】実際にシステムを構成する資源の交換や取り外しを行うことなく、システムへ資源を接続/切り離しを行うことを可能とする方式の提供。【解決手段】システム立ち上げ時にシステム資源の正当性を比較するための登録情報71nと、登録情報が有効な情報か否かを示す登録フラグ72nと、保守用メニュー6の画面から設定自在とされ、資源を強制的にデグレードさせるか否かを示す強制デグレードフラグ73nと、をシステム資源構成情報に備え、システム立ち上げ時のシステム資源確認フェーズにて、強制デグレードフラグの状態が「デグレードさせる」に設定されている場合には登録フラグを「未登録」として切り離し状態とし、強制デグレードフラグの状態が「デグレードさせない」に設定されている場合には前記登録フラグはそのままとして資源をシステムに組み込む処理を行う。
請求項(抜粋):
システム立ち上げ時にシステム資源の正当性を比較するための登録情報と、前記登録情報が有効な情報か否かを示す登録フラグと、保守用のメニュー画面から設定自在とされ、資源を強制的にデグレードさせるか否かを示す強制デグレードフラグと、を含んでなるシステム資源構成情報を備え、システム立ち上げ時のシステム資源確認フェーズにて、前記強制デグレードフラグの状態をチェックし、前記強制デグレードフラグの状態が「デグレードさせる」に設定されている場合には前記登録フラグを「未登録」とし、前記強制デグレードフラグの状態が「デグレードさせない」に設定されている場合には前記登録フラグはそのままとして資源をシステムに組み込む処理を行う、ことを特徴とするシステム資源構成チェック方式。
IPC (3件):
G06F 15/16
, G06F 11/22 360
, G06F 11/30 305
FI (3件):
G06F 15/16 400 Z
, G06F 11/22 360 N
, G06F 11/30 305 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭63-197242
-
特開平2-047732
-
マルチプロセッサシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-304096
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭63-189959
-
障害装置の縮退方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035182
出願人:富士通株式会社
-
特開平2-199569
全件表示
前のページに戻る