特許
J-GLOBAL ID:200903004850964247
鼻腔用組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-017504
公開番号(公開出願番号):特開2006-206459
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 鼻腔内表面をムラなく効率的に被覆することができ、気管内への蓄積の虞がなく安全で、鼻炎による不快感を和らげることができ、かつ、その効果を持続可能な、例えば、花粉症等のアレルギー性鼻炎のような、鼻炎の際などに、鼻腔を保湿するため等に使用される鼻腔用組成物の提供。【解決手段】 鼻腔に用いられる鼻腔用組成物であって、起泡可能であり、かつ気泡により鼻腔内を前記鼻腔用組成物で被覆可能な起泡剤を含有してなり、該起泡剤が、サポニン及びレシチンから選択される少なくとも1種であることを特徴とする鼻腔用組成物である。サポニンが、キラヤサポニン及び大豆サポニンのいずれかである態様が好ましい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
鼻腔に用いられる鼻腔用組成物であって、起泡可能であり、かつ気泡により鼻腔内を前記鼻腔用組成物で被覆可能な起泡剤を含有してなり、該起泡剤が、サポニン及びレシチンから選択される少なくとも1種であることを特徴とする鼻腔用組成物。
IPC (6件):
A61K 31/704
, A61K 9/08
, A61K 31/688
, A61K 47/36
, A61P 11/02
, A61P 17/16
FI (6件):
A61K31/704
, A61K9/08
, A61K31/688
, A61K47/36
, A61P11/02
, A61P17/16
Fターム (25件):
4C076AA12
, 4C076AA24
, 4C076BB25
, 4C076CC03
, 4C076CC10
, 4C076EE36G
, 4C076FF12
, 4C076FF17
, 4C076FF54
, 4C076FF57
, 4C076FF68
, 4C076GG41
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA42
, 4C086EA20
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA13
, 4C086MA17
, 4C086NA10
, 4C086NA14
, 4C086ZA34
, 4C086ZB13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
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特開昭62-126135
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特開昭62-207226
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特開昭60-034909
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