特許
J-GLOBAL ID:200903004867142534
内燃機関の排気浄化装置、及び内燃機関の排気浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江森 健二
, 松尾 誠剛
, 本山 敢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-287186
公開番号(公開出願番号):特開2007-100508
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 還元剤としての尿素を大気中に放出させることなく、NOXを浄化することができる内燃機関の排気浄化装置及び排気浄化方法を提供する。【解決手段】 酸化触媒及び当該酸化触媒の下流側に配置されたSCR触媒を含み、内燃機関の排気通路中に備えられて内燃機関から排出される排気ガスを浄化するための内燃機関の排気浄化装置及びそれを用いた排気浄化方法であって、排気浄化装置は、SCR触媒に流入する排気ガス中のNO濃度及びNO2濃度を測定するための測定手段と、NO濃度及びNO2濃度のうち低い方の濃度の値に対応させて、SCR触媒における還元剤噴射量を設定するための設定手段と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸化触媒及び当該酸化触媒の下流側に配置されたSCR触媒を含み、内燃機関の排気通路中に備えられて前記内燃機関から排出される排気ガスを浄化するための内燃機関の排気浄化装置において、
前記SCR触媒に流入する排気ガス中のNO濃度及びNO2濃度を測定するための測定手段と、
前記NO濃度及びNO2濃度のうち低い方の濃度の値に対応させて、前記SCR触媒における還元剤噴射量を設定するための設定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, F01N 3/28
FI (3件):
F01N3/08 H
, B01D53/36 101A
, F01N3/28 301E
Fターム (32件):
3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091FB02
, 3G091FB03
, 3G091FB05
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091HA10
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC09
, 4D048BA01X
, 4D048BA15X
, 4D048BA18X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA33X
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-196564
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
排気エミッション診断システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-311297
出願人:フォードグローバルテクノロジーズリミテッドライアビリティカンパニー
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