特許
J-GLOBAL ID:200903004884092133

焼戻方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092942
公開番号(公開出願番号):特開2001-279329
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】部品に付着した冷却液を静かにほとんど全て除去できる焼戻方法を提供する。【解決手段】冷却水46aが付着したままになっている部品10を誘導加熱コイル44で加熱する。このときの温度は、焼戻温度よりも低い温度であり、例えば50°C〜80°Cの範囲内の温度である。
請求項(抜粋):
焼入れされた部品を所定の焼戻温度に加熱して焼戻す焼戻方法において、前記部品を前記焼戻温度に加熱して冷却液で冷却し、その後、該部品を所定の温度に加熱することにより、該部品に付着している冷却液を除去することを特徴とする焼戻方法。
IPC (3件):
C21D 9/40 ,  C21D 1/18 ,  C21D 1/42
FI (3件):
C21D 9/40 A ,  C21D 1/18 P ,  C21D 1/42 J
Fターム (8件):
4K042AA22 ,  4K042AA25 ,  4K042BA14 ,  4K042DA02 ,  4K042DB01 ,  4K042DC02 ,  4K042DD04 ,  4K042DF01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • クラウニング面形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-184529   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭60-071077
  • 高周波焼入用治具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-178837   出願人:高周波熱錬株式会社
審査官引用 (3件)
  • クラウニング面形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-184529   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭60-071077
  • 高周波焼入用治具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-178837   出願人:高周波熱錬株式会社

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