特許
J-GLOBAL ID:200903004887553581
広告効果分析システム、広告印刷物及び広告効果分析方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-032993
公開番号(公開出願番号):特開2003-233705
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 スーパーや小売店舗などでは、新聞への折込チラシを重要視し、チラシの内容の他に、チラシの配布枚数、配布地域、配布時期、回数、配布する媒体の種類(例えば、どの新聞を選ぶか)など、いかに効果的にチラシを配布するかに苦心している。しかしながら、どのような配布方法を用いると最も効果が上がるかは、正確には把握できておらず、いつ、どこに、何枚配ると、どの程度の効果があるかは、経営者や宣伝担当者が長年の経験と勘により判断していた。【解決手段】 チラシ10などの広告印刷物に各広告印刷物ごとに異なる識別子11を印字し、該広告印刷物を広告対象となる地域に配布し、商品販売の際に通知される識別子11の情報と、商品の購買情報64と、対応テーブル62の情報とを基に、広告印刷物の広告の効果を測定し分析する。
請求項(抜粋):
広告印刷物に各広告印刷物ごとに異なる識別子を印字し、該広告印刷物を広告対象となる地域に配布して広告の効果を分析する広告効果分析システムであって、前記広告印刷物に付される識別子と、該広告印刷物の配布地域に関する情報とを対応づける対応テーブルと、商品販売の際に通知される前記広告印刷物に付された識別子の情報と、販売された商品の購買情報と、前記対応テーブルの情報とを基に、広告印刷物の広告効果を分析するための広告効果分析手段とを具備することを特徴とする広告効果分析システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 170
, G09F 19/00
, B42D 11/00
FI (3件):
G06F 17/60 170 A
, G09F 19/00 Z
, B42D 11/00 Q
引用特許:
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