特許
J-GLOBAL ID：200903004914598070

筒内直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置

発明者：
広田 信也

広田 信也 について

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木部 一哉

木部 一哉 について

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水野 達司

水野 達司 について

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井口 哲

井口 哲 について

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田中 俊明

田中 俊明 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-218671
公開番号（公開出願番号）：特開平10-061466
出願日： 1996年08月20日
公開日（公表日）： 1998年03月03日
要約：
【要約】【課題】 リーンNOX 触媒の浄化率を高く維持する。【解決手段】 リーンNOX 触媒10を排気系に具備し、吸気行程または圧縮行程において主噴射Aを行い、該主噴射とは別個に副噴射を行うようにした筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置において、上記リーンNOX 触媒の温度が予め定められた温度より低いときには上記副噴射として膨張行程において第一の副噴射Bを行い、該第一の噴射により供給したHCを筒内にて燃焼し、更に前記第一の副噴射後の膨張行程または排気行程において第二の副噴射Cを行い、排気ガス中のHC量を増大し、上記リーンNOX 触媒の温度が予め定められた温度以上のときには上記副噴射として第二の副噴射のみを行い、排気ガス中のHC量を増大した。
請求項（抜粋）：
リーンNOX 触媒を排気系に具備し、吸気行程または圧縮行程において筒内へ主噴射を行い、該主噴射とは別個に筒内へ副噴射を行うようにした筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置において、上記リーンNOX 触媒の温度が予め定められた温度より低いときには上記副噴射として膨張行程において第一の副噴射を行い、該第一の噴射により供給したHCを筒内にて燃焼し、更に前記第一の副噴射後の膨張行程または排気行程において第二の副噴射を行い、排気ガス中のHC量を増大し、上記リーンNOX 触媒の温度が予め定められた温度以上のときには上記副噴射として第二の副噴射のみを行い、排気ガス中のHC量を増大したことを特徴とする筒内直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (11件)：
F02D 41/04 330 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/28 ZAB ,  F01N 3/36 ZAB ,  F02D 41/02 330 ,  F02D 41/34 ZAB ,  F02D 45/00 ZAB ,  F02D 45/00 310
FI (11件)：
F02D 41/04 330 M ,  F01N 3/20 ZAB E ,  F01N 3/24 ZAB R ,  F01N 3/28 ZAB ,  F01N 3/36 ZAB B ,  F02D 41/02 330 A ,  F02D 41/34 ZAB F ,  F02D 45/00 ZAB ,  F02D 45/00 310 R ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 H
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (2件)

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