特許
J-GLOBAL ID:200903004914811717

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208413
公開番号(公開出願番号):特開2005-070089
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】十分なコントラストを得る。【解決手段】反射型液晶表示素子10r、10g、10bと、入射光を複数の光束に分割する光束分割手段と、コンデンサーレンズ5及びフィールドレンズ7及び偏光ビームスプリッター8a,8b,8c及び該偏光ビームスプリッターと前記反射型液晶表示素子との間に配置された1/4位相板11とを備えて前記複数の光束を前記反射型液晶表示素子10r、10g、10bに導く集光光学系とを有する画像表示装置であって、前記集光光学系の合成焦点距離fとコンデンサーレンズ5の有効域幅Lとすると、により決まる前記集光光学系の光束の最大角度θにおいて、前記1/4位相板11の位相差φが π/2×0.8<φ<π/2×1.2を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反射型液晶表示素子と、光源からの光を複数の光束に分割する光束分割手段と、該光束分割手段からの出射光を前記反射型液晶表示素子に導く集光光学系とを有する画像表示装置であって、 前記集光光学系が、前記光源側から順に、前記光束分割手段からの出射光を集光するコンデンサーレンズと、前記反射型液晶表示素子への入射光を略テレセントリックな光とするフィールドレンズと、前記フィールドレンズから出射した光を偏光分離する偏光ビームスプリッターと、該偏光ビームスプリッターと前記反射型液晶表示素子との間に配置された1/4位相板とを有しており、 前記集光光学系の合成焦点距離fとコンデンサーレンズの有効域幅Lとすると 【外1】
IPC (3件):
G02F1/1335 ,  G02F1/13 ,  G03B21/00
FI (3件):
G02F1/1335 ,  G02F1/13 505 ,  G03B21/00 E
Fターム (33件):
2H088EA16 ,  2H088HA12 ,  2H088HA13 ,  2H088HA15 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08 ,  2H091FA10Z ,  2H091FA11Z ,  2H091FA16 ,  2H091FA21X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD13 ,  2H091GA06 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103AB01 ,  2K103BC11 ,  2K103BC14 ,  2K103BC15 ,  2K103BC22 ,  2K103BC27 ,  2K103CA12 ,  2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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