特許
J-GLOBAL ID:200903004929638329
車両の走行安全装置、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348414
公開番号(公開出願番号):特開2004-182006
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】トンネル内への進入直後またはトンネル内からの脱出直後における運転者自身の不安を小さくすることができ運転者自身が安全に運転することが可能となる車両の走行安全装置を提供する。【解決手段】通常の走行時には透過度可変窓ガラスの透過度は最大値に制御する(この値を100%とする。)。トンネルまでの所要時間が所定の時間に達したA点から透過度をトンネルまでの距離に応じて図に示すように徐々に下げていきトンネルまでの距離が0になる時点で透過度が約50%になるように制御する。そしてトンネルに進入したことを検知した時(図のB点)、透過度を100%に戻す制御を行う。一方トンネルから車両が脱出する際にはこれとは逆の透過度制御を行う。すなわち制御回路はトンネルからの脱出を検知した場合、透過度可変窓ガラスの透過度を約50%まで下げ、徐々に100%まで戻すようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の運転者の視界における明度を制御する明度制御手段と、
前記車両の走行道路上のトンネルを検出するトンネル検出手段と
を備え、
前記明度制御手段は、前記トンネル検出手段によって検出されたトンネルへの前記車両の進入またはトンネルからの前記車両の脱出に応じて、前記運転者の視界の明度を変化させること
を特徴とする車両の走行安全装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3D127AA01
, 3D127CC02
, 3D127DD02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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移動体の防眩装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-001892
出願人:株式会社日立製作所
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調光パネルの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-221485
出願人:日産自動車株式会社
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液晶バイザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-262284
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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