特許
J-GLOBAL ID：200903004932271967

内燃機関の可変動弁装置

発明者：
川上 茂

川上 茂 について

, 
望月 輝彦

望月 輝彦 について


出願人/特許権者：
株式会社日立ユニシアオートモティブ

株式会社日立ユニシアオートモティブ について


代理人 (3件)： 橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-345307
公開番号（公開出願番号）：特開2005-113700
出願日： 2003年10月03日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：
【課題】 制御軸から伝達された交番トルクに起因したアクチュエータ内での異音の発生を防止できる可変動弁装置を提供する。 【解決手段】 可変機構3の制御軸19を回転制御するアクチュエータ5の減速機構を、電動モータ22の駆動シャフト22aから回転力が入力されて、前記駆動シャフトの軸心Zに対して偏心回動する外周円形状の偏心カム26と、内周に前記偏心カムが相対回転可能に収容される円形状の摺動孔を有し、偏心カムの回転に応じて偏心回転する遊星ピニオンギア27と、ほぼ円形状の内周面に遊星ピニオンギアの外歯27aが噛合することによって遊星ピニオンギアを自転しながら公転させるリングギア28と、遊星ピニオンギアの偏心回転を同心回転に変換して該回転力を前記制御軸に伝達する偏心吸収手段30とから構成した。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
バルブスプリングのばね力に抗して開弁する機関弁の作動特性を、制御軸の回転位置に応じて可変にする可変機構と、 回転駆動源からの回転力を、減速機構を介して前記制御軸に伝達するアクチュエータとを備えた内燃機関の可変動弁装置において、 前記減速機構をサイクロイド機構によって構成したことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
IPC (4件)：
F01L13/00 ,  F01L1/46 ,  F02B67/04 ,  F16H1/32
FI (4件)：
F01L13/00 301K ,  F01L1/46 Z ,  F02B67/04 C ,  F16H1/32 A
Fターム (36件)：
3G016AA06 ,  3G016AA19 ,  3G016BA18 ,  3G016BB09 ,  3G016BB19 ,  3G016BB21 ,  3G016BB26 ,  3G016CA25 ,  3G016CA29 ,  3G016DA03 ,  3G016DA08 ,  3G016GA04 ,  3G018AB04 ,  3G018AB16 ,  3G018BA02 ,  3G018BA09 ,  3G018BA10 ,  3G018BA17 ,  3G018BA19 ,  3G018CA04 ,  3G018CA07 ,  3G018CA13 ,  3G018DA10 ,  3G018DA12 ,  3G018DA21 ,  3G018FA01 ,  3G018FA06 ,  3G018FA07 ,  3G018GA32 ,  3J027FA11 ,  3J027FB40 ,  3J027FC04 ,  3J027GB05 ,  3J027GC02 ,  3J027GD03 ,  3J027GD12
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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