特許
J-GLOBAL ID:200903093910944642

内燃機関の可変動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197735
公開番号(公開出願番号):特開2002-155716
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 アクチュエータから制御機構への作動応答性の低下と機関作動中に発生する交番トルクのアクチュエータへの十分な阻止ができない。【解決手段】 機関運転状態に応じて吸気弁12のバルブリフト量を可変にする可変機構11と、該可変機構の作動を制御機構19を介して制御する駆動機構30の電動モ-タ34と、電動アクチュエータの回転力を制御軸32に伝達する螺子伝達手段40とを備えている。また、駆動シャフト39に軸支されたギアハウジング44を介して螺子軸45の基端部45aを片持状態に支持して、先端部45bを揺動可能に設け、螺子ナット46をアーム36、36のラジアル方向の揺動に追従揺動しながら軸方向に移動するよう形成した。
請求項(抜粋):
機関運転状態に応じて機関弁の開閉時期あるいはリフト量を可変にする可変機構と、該可変機構の作動を制御機構を介して制御する駆動機構とを備えた内燃機関の可変動弁装置において、前記駆動機構は、駆動部材が軸方向へストローク移動して、前記制御機構の制御軸を連係部材を介して回転駆動させると共に、該駆動部材の前記駆動部材と反対側の一端部が片持ち状態に支持されて他端部を揺動可能に形成されていることを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
Fターム (22件):
3G018AA05 ,  3G018AA06 ,  3G018AB02 ,  3G018AB07 ,  3G018AB10 ,  3G018AB16 ,  3G018BA02 ,  3G018BA11 ,  3G018BA12 ,  3G018BA32 ,  3G018CA02 ,  3G018CA13 ,  3G018DA01 ,  3G018DA02 ,  3G018DA03 ,  3G018DA05 ,  3G018DA10 ,  3G018FA01 ,  3G018FA06 ,  3G018FA07 ,  3G018GA02 ,  3G018GA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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