特許
J-GLOBAL ID:200903004933081568

液晶表示装置及びその駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101175
公開番号(公開出願番号):特開2002-297109
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 ドライバ出力ラインとデータラインとの間の配線の交差部の数を減少させることにより、液晶表示パネル作成工程の歩留まりが向上し、配線クロストークによるゴーストを緩和することを課題とする。【解決手段】 本発明の液晶表示装置の駆動回路は、データラインドライバの出力に接続される複数のドライバ出力ライン(OUT1〜OUTn)と、m個のブロックを順次選択するためのm本のブロック選択信号線(BL1〜BL4)と、表示エリアにデータを供給するための複数のデータライン(D1〜D4n)と、jをmより小さい正の整数としたとき、m本のブロック選択信号に応じて、i番目のドライバ出力ラインをi、i+2j、・・・、i+2j×(m-1)番目のデータラインに順次接続するスイッチ(S1〜S4n)とを有する。
請求項(抜粋):
データラインドライバの出力に接続される複数のドライバ出力ラインと、m個のブロックを順次選択するためのm本のブロック選択信号線と、表示エリアにデータを供給するための複数のデータラインと、jをmより小さい正の整数としたとき、前記m本のブロック選択信号に応じて、i番目の前記ドライバ出力ラインをi、i+2j、・・・、i+2j×(m-1)番目の前記データラインに順次接続するスイッチとを有する液晶表示装置の駆動回路。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 510 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 623
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 510 ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 621 M ,  G09G 3/20 623 X
Fターム (18件):
2H093NA61 ,  2H093NC09 ,  2H093NC12 ,  2H093ND01 ,  2H093ND15 ,  5C006AA22 ,  5C006AC26 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BC23 ,  5C006EB05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD10 ,  5C080DD12 ,  5C080FF07 ,  5C080JJ02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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