特許
J-GLOBAL ID:200903004947808436

落下衝撃試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353435
公開番号(公開出願番号):特開2003-156421
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、被験体を常に同一姿勢に保持して落下衝撃を受けさせ、再現性が高い試験を効率よく行え、装置自体の剛性が高く長期の使用に亘って耐久性を確保し、信頼性の向上を得られる落下衝撃試験装置を提供する。【解決手段】被験体Sを搭載する搭載機構6と、この搭載機構を昇降案内するガイド体2と、このガイド体に沿って搭載機構を所定の落下高さまで持ち上げ、かつその位置から落下させる昇降機構4と、ガイド体の下端部に配置され落下した被験体が衝突する衝突体8とを具備し、上記搭載機構は、複数の桟材17を板面方向を鉛直に向け、かつ互いに所定間隔を存して並設され、これら桟材相互間に空間スリット20を形成して、被験体を載置する載置板体7からなり、上記衝突体は、上記桟材が通過する間隙を存し、この空間スリットに対向する部位に並設される複数の衝突分子体21からなる。
請求項(抜粋):
被験体を搭載する搭載手段と、この搭載手段を昇降案内するガイド手段と、このガイド手段に沿って上記搭載手段を所定の高さまで持ち上げ、かつその位置から落下させる昇降手段と、上記ガイド手段の下端部に配置され落下した上記被験体が衝突する衝突体とを具備した落下衝撃試験装置において、上記搭載手段は、複数の支持部材が互いに間隔を存して並設され、被験体を載置する載置板体からなり、上記衝突体は、上記支持部材が通過する間隙を有することを特徴とする落下衝撃試験装置。
Fターム (6件):
2G061AA13 ,  2G061AB04 ,  2G061BA01 ,  2G061BA15 ,  2G061CB16 ,  2G061DA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特公昭46-000709
  • 落下保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-204150   出願人:日本電気株式会社
  • 引張試験装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-208347   出願人:住友電装株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特公昭46-000709
  • 落下保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-204150   出願人:日本電気株式会社
  • 引張試験装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-208347   出願人:住友電装株式会社
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