特許
J-GLOBAL ID:200903004977171122

輝度ムラの補正方法、輝度ムラの補正回路、電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299628
公開番号(公開出願番号):特開2005-165277
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 セルギャップの不均一性などに起因する輝度ムラを高精度に補正する。【解決手段】 一の画素の輝度を指定する画像データに、当該画素に対応した補正データを加算することによって、各画素の輝度ムラを補正する場合に、基準周期を複数の垂直走査期間とし、当該基準周期における各垂直走査期間では、当該画素の補正量を間に挟んだ2つのデータ値のうち、いずれかを選択して、選択したデータ値を補正データとして出力するとともに、当該基準周期にわたって2つのデータ値の一方を供給する回数を、当該補正量が当該一方の値に近いほど多くする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一の画素の輝度を指定する画像データに、当該画素に対応した補正データを加算することによって、各画素の輝度ムラを補正する補正方法であって、 基準周期を複数の垂直走査期間とし、当該基準周期における各垂直走査期間では、互いに異なる2つのデータ値のうち、いずれかを選択して、選択したデータ値を補正データとして出力するとともに、 当該基準周期に2つのデータ値の一方を供給する回数を、当該補正量が当該一方の値に近いほど多くする ことを特徴とする輝度ムラの補正方法。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (5件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 505 ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642A
Fターム (46件):
2H093NA32 ,  2H093NA43 ,  2H093NC13 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC28 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093NC62 ,  2H093ND09 ,  2H093ND10 ,  2H093NF04 ,  2H093NF05 ,  2H093NF06 ,  2H093NF11 ,  2H093NF17 ,  2H093NG02 ,  5C006AC26 ,  5C006AF13 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF53 ,  5C006AF82 ,  5C006BB16 ,  5C006BC16 ,  5C006BF01 ,  5C006BF28 ,  5C006EC11 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5C080KK47
引用特許:
審査官引用 (6件)
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