特許
J-GLOBAL ID:200903004977253455
自動車の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 秀隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310568
公開番号(公開出願番号):特開2004-142632
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】エンジンの再始動とニュートラル位置から走行位置へのシフト操作とがほぼ同時に発生した場合に、比較的簡単な制御で、発進用クラッチの係合によるショックを改善できる自動車の制御方法を提供する。【解決手段】自動停止始動装置付きのエンジン1とトルクコンバータ3付きの自動変速機2とを備えた自動車であって、自動変速機のシフト位置が少なくともニュートラル位置の時、エンジンの自動停止を許可するとともに、自動変速機のシフト位置が走行位置であることを含む所定の再始動条件を満足した時、エンジンを再始動させる。エンジン自動停止中にシフト位置がNからDへ切り換えられ、これと同時またはこれに遅れてブレーキがOFFしたとき、自動変速機の発進用クラッチC2が係合完了するまで、エンジン1の再始動を禁止する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自動停止始動装置付きのエンジンとトルクコンバータ付きの自動変速機とを備えた自動車であって、自動変速機のシフト位置が少なくともニュートラル位置の時、エンジンの自動停止を許可するとともに、自動変速機のシフト位置が走行位置であることを含む所定の再始動条件を満足した時、エンジンを再始動させる自動車の制御方法において、
エンジン自動停止中にシフト位置がニュートラル位置から走行位置へ切り換えられたことを含む所定の再始動条件を満足したことを検出する工程と、
上記再始動条件を満足したとき、自動変速機の発進用クラッチを係合させる工程と、
上記発進用クラッチが係合完了した後、エンジンを再始動させる工程と、を設けたことを特徴とする自動車の制御方法。
IPC (8件):
B60K41/04
, B60K41/00
, F02D17/00
, F02D29/00
, F02D29/02
, F02D29/06
, F02N15/00
, F16H61/04
FI (9件):
B60K41/04
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301D
, F02D17/00 Q
, F02D29/00 H
, F02D29/02 321A
, F02D29/06 D
, F02N15/00 E
, F16H61/04
Fターム (68件):
3D041AA28
, 3D041AA53
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC08
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AC19
, 3D041AD00
, 3D041AD01
, 3D041AD02
, 3D041AD18
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AE02
, 3D041AE22
, 3D041AE30
, 3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092DG08
, 3G092EA12
, 3G092EA16
, 3G092EA25
, 3G092EA27
, 3G092FA04
, 3G092FA30
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092GA16
, 3G092GB01
, 3G092GB10
, 3G092HE01Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA05
, 3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA03
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA03
, 3G093EB03
, 3G093EB08
, 3G093EC01
, 3G093FA04
, 3J552MA02
, 3J552MA07
, 3J552MA09
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA02
, 3J552RA20
, 3J552RB02
, 3J552SA07
, 3J552TB05
, 3J552UA07
, 3J552VA42W
, 3J552VA76W
, 3J552VD01W
, 3J552VD11W
引用特許:
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