特許
J-GLOBAL ID：200903004994268385

光情報記録再生装置、光情報記録処理方法、光情報記録媒体、プログラム、及び中央演算装置

発明者：
垣本 博哉

垣本 博哉 について

, 
関口 慎生

関口 慎生 について

, 
宮澤 冬樹

宮澤 冬樹 について


出願人/特許権者：
太陽誘電株式会社

太陽誘電株式会社 について


代理人 (1件)： 原田 一男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-064002
公開番号（公開出願番号）：特開2007-242155
出願日： 2006年03月09日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：
【課題】新規の評価指標を導入してメディアに対する記録条件を最適化する。【解決手段】本光情報記録再生装置は、光情報記録媒体に対して特定符号を含む符号を記録させると共に、光情報記録媒体から上記符号の再生を行わせ、上記符号の再生信号から、特定符号に係る再生信号の振幅について極大値と極小値の差分からなる振幅値を測定する測定手段と、測定手段により得られた、同一又は異なる記録箇所における複数の上記振幅値を用いて、予め定められた統計量を算出する統計量算出手段と、上記統計量を用いて記録パワー条件と記録パルス条件との少なくともいずれかを決定する条件決定手段とを有する。新規の評価指標として上記振幅値及びその統計量は、光情報記録再生装置の評価や以下で述べる記録条件の設定などに有用である。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
光情報記録媒体に対して特定符号を含む単一の符号データを記録させると共に、前記光情報記録媒体から前記符号データの再生を行わせ、前記符号データの再生信号の振幅について極大値と極小値の差分からなる振幅値を測定する測定手段と、 前記測定手段により得られた、同一又は異なる記録箇所における複数の前記振幅値を用いて、予め定められた統計量を算出する統計量算出手段と、 を有する光情報記録再生装置。
IPC (2件)：
G11B 7/004 ,  G11B 7/125
FI (2件)：
G11B7/0045 B ,  G11B7/125 C
Fターム (26件)：
5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC05 ,  5D090CC18 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE01 ,  5D090GG33 ,  5D090HH02 ,  5D090HH03 ,  5D090HH07 ,  5D090JJ12 ,  5D090KK03 ,  5D090KK05 ,  5D789AA23 ,  5D789BA01 ,  5D789BB02 ,  5D789BB03 ,  5D789DA01 ,  5D789EC09 ,  5D789HA19 ,  5D789HA20 ,  5D789HA50 ,  5D789HA60
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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